2019年12月8日タルマーリーの野生の菌で醸すぱん野生の菌で醸すパン。 「どうしてこんなに働かされ続けるのか? なぜ給料が上がらないのか? 自分は何になりたいのか?――人生どん底の著者を田舎に導いたのは、天然菌とマルクスだった。」 パンを食べる前に、本を読むところから入ったという、めずらしいパターン。...
2019年11月25日綿から糸をつむぐ チャルカ。秋は綿しごとの季節。 今年もチャルカを出して、週末のワークショップに備えます。 2009年の企画展「育てる つむぐ 綿 ~はたけからおうちへ~」のために、千葉の鴨川和綿農園に行って、チャルカでの糸つむぎを習い、どうしても欲しくなって買ってしまった。...
2019年11月16日非暴力コミュニケーション(NVC)プラクティス ~きくを深める~「非暴力コミュニケーション(nvc)プラクティス ~きくを深める~」 自分のことを、誰かに本当に深くきいてもらった、と思ったことはありますか。 人は何かを語るとき、刻一刻と「自分がどうきかれているか」を体験しています。 ...
2019年11月14日ABDVulnerability 傷つく心の力 「傷つくのは怖い。 批判されたら腹が立つ。 失敗したら恥ずかしい。 それらを皆、認めることから始めよう。 弱い心を受け入れよう。 弱い心の「強さ」を知ろう。 それこそが、「果敢なる挑戦」なのだ。」 ...
2019年11月10日站椿功(たんとうこう)動と静のマインドフルネス。 11月20日(水)は、約30分の長めの站椿功(たんとうこう)に取り組みます。 站椿功は、古来から道教に伝わる養生法で、禅宗では立禅(りつぜん)として取り入れられています。 樹木のようにまっすぐに伸びる身体で、立つという極めて簡単な姿勢で、身心を調...
2019年11月8日Trust一昨年、サティシュ・クマールさんが来日されると聞いて、「幸せの経済世界フォーラム」に参加しました。 今年のフォーラムは確か今日からですね。 そんなタイミングで、今朝、プラムヴィレッジから届いた素晴らしいトーク。 サティシュの奥さんは長年プラムヴィレッジのプラクティショナー...
2019年11月3日英語で読むマインドフルネス ~ティク・ナット・ハンの教え「人は死ぬ。人生は不条理で、悲しみや嘆きが尽きることがない――そんな現実を変容し、死も怖れも悲しみも超えて、この瞬間を慈しみ、過去から受け継いだすべてのものを楽しんで、喜んで未来へ手渡していくための「空」の智慧。とかく難解で複雑な哲学として語られることの多い「空」の思想を、...
2019年10月6日The Way Out Is In雨安居に入ったフランス・プラムヴィレッジで、上映されたそうです。 環境危機下の現代における保護活動とマインドフルネスについての映画。 プラムヴィレッジ僧侶の中でも、環境保護について度々お話をしているBr Phap Dungは、...
2019年7月16日世界の嘆きを聴く者世界の嘆きを聴く者。 観世音菩薩の名を唱えるチャンティングの前の Br Phap Dungの優しい語り。 「私たちの誰もが、痛みや困難さを抱えている。 慈悲のエネルギーは、本当の苦しみから生まれる。 だから、苦しみを、痛みを恐れることはない。 ...
2019年5月26日プラムヴィレッジ僧侶 ブラザー・サンライトの超瞑想的野口体操ちからを抜いて、緩む。 シンプルな動きと静止の中で 細かく、細かく、身体の部位に気づきの光を当てていく。 丹田呼吸の中で、緊張と弛緩を繰り返す。 刻一刻と変化する身体と対話しながら、 縮こまっていた身体を解放し、緩み、やすらぐ。 呼吸の中にとどまり、大地と一体になって ...
2019年3月10日ABDで、ティク・ナット・ハンの般若心経を読む@ホリスティックスペース スリーリングス(新大阪)3月6日の夜、「英語で読むマインドフルネス ~ティク・ナット・ハンの教え~」の第二回目を開催しました。 図書は、「The Other Shore 」(日本語版「ティク・ナット・ハンの般若心経」)です。 著者のティク・ナット・ハン師は、空について、相互存在について、様々に表現...
2019年2月3日英語で読むマインドフルネス(2/15、3/6 新大阪)「英語で読むマインドフルネス ~ティク・ナット・ハンの教え 第一回:般若心経」 対話型の読書会をしたいと思います。 英語で、般若心経。 我ながら、ハードルを高くしてしまった、と思うのですが、今、自分にとって熱いことをしたいと思ったら、こうなっていました、、、。...