新たにされる。
いつのまにか、当たり前になっているモノやコト。
身に着いた習慣やクセ。
そういうものをいったんゼロにリセットしてみる。
普段は見過ごしていたもの、漠然とやり過ごしていたものを
あらためて、解像度高く見ることで、それまで見えなかった多くのことに気づく。
数か月に一度行っている、ヨガと食べる瞑想のセッションは、わたしにとって、そんな体験です。
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陰ヨガと食べる瞑想 -秋の養生編―
10月28日(日)16:00-19:00 ホリスティックスペーススリーリングス(新大阪)
https://www.facebook.com/events/272503900055400/
東洋医学の考えを取り入れた、陰ヨガと食べる瞑想のクラスです。
秋は乾燥による不調が起きやすい季節。
ゆっくりした深い呼吸をすることで、肺を十分に使い、日常の呼吸を楽にしていきましょう。
経絡をやさしく刺激し、柔軟性を高めてくれる陰のポーズをたっぷりと。
食養生は、薬膳を取り入れ、身体の潤いを内側から高めてくれる食材をたっぷりと。
精米したての新米
レンコンとエビの蒸し饅頭
長芋とオクラとタコの和えもの
かぶと豆乳のポタージュ
梨と白キクラゲのジュレ
などなどを予定しています。
食べる瞑想で、ひとくちずつ、じっくり味わうことで、食という日常の行為をみつめなおしてみたら、
“新たにされる”体験が待っているかもしれません。