この年末年始は、フランスの僧院、プラムヴィレッジのリトリートに参加しました。
年長のシスターの慈愛に満ちた在り方、 ただやさしい声で、やさしく話すということに こんなにも価値があるんだ、ということ。
トークやQ&A、パフォーマンスなど、皆の前に出ているような場面で、うまくいかなかったり、勘違いしたり、分からなかったりするとき。
とりつくろおうとせず、言い訳しようとせず
自分のことも、誰のことも責めない。
素直で、正直な在り方に、心が温かくなりました。 ありのままが美しい。
愛おしい。
We are here to be happy together.
わたしたちは、共にマインドフルでいるプラクティスをしています。
でも、もし、マインドフルでないひとがいたとしても、ゆるしてください。
わたしたちは、しあわせになるために、ここに共にいるのですから。
初日の夜のシスターの言葉に、胸がつまった。
☆ ☆ ☆
1月29日のマインドフルネスの集いでは、フランス・プラムヴィレッジのご紹介や、あちらで体験した「心から話し、深く聴く」ワークをやってみたいと思っています。
大切にしていることを、大切に話し、聴く。
気負わずに、そのとき、その場で話せることを、ゆっくりと聴いてもらう。
ペアでやるので、あまり緊張せずにできるのではないかな、と思っています。
ベルの鳴らし方とか、作法はうまくできないかもしれませんが(笑)、よかったらどうぞご一緒ください。
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