「私は、かなり以前から超監視型社会の到来に警鐘を鳴らしてきた。[…] 超監視型の次は、各自が自分自身で自己を監視する自己監視型社会に移行しそうだ。 自己監視を強化するための武器となるのが人工知能(AI)だ。[…] ノマド・グッズと家庭用機器が自己監視の道具になるだろう。」
秘密の本棚というコーナーで紹介されたこの本は、「何を食べてきたのか」だけでなく、「どう食べてきたのか」「これからどう食べるのか」も予測しているようだ。
食をとおして社会をみる。
(ちなみに、タイトルの元となった小説「飛ぶ教室」も大好きだ)
ティク・ナット・ハン氏は、彼のサンガ(修行のコミュニティ)をレジスタンスと言っていた。
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