一年半ほど前に出会ったビオダンサ。
とても丁寧で、押し付けようとしたりせず、参加者を尊重するファシリテーションで
普段、自分を表現することがなかなかできないわたしも、
自然に自分の内側に向かっていき、それを表すことができた、とても貴重な時間でした。
ダンスって、きっとこんな風に心を現そうとして、動いていくうちに始まったのかな。
上手く踊る必要なんてなし。
誰に見せるためでもない、音楽と少しのきっかけによって
自分の内側に響くものを感じ、身体で表現してみる。
そんな体験です。
よかったらご一緒に。
ときには、立ち止まって、 じぶんの胸の内に秘めた、希望と共に、歩く。 ただ身の丈で。 快い足取りで。 ビオダンサとは、 生命のビオと、 様々な生活の動き……ダンサ。 それを一つにする、可能性。 とても楽しくて、愉快で、真摯な、調和に満ちた音楽と共に、 人々と自然な体験を分かち合うひととき。 『こんな在り方も、あっていい。』 ……そんな風に、ひとときを。 じぶんに、ひとに、受け入れて、 この心と身体で、感じてみませんか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日時:6月3日(土)、18:30-20:30 場所:Camuro Dance Studio 1Fスタジオ 大阪市中央区徳井町1丁目1−7 地下鉄谷町線谷町4丁目駅下車、4番出口徒歩5分 http://camuro.jp/studio/ (広くて気持ちのよいスタジオです〜) 参加費:ビオダンサ初参加者 1500 (ビオダンサ経験者 3000) 定員:15名程度 ファシリテーター:深澤 康弘 申込方法:palmwinemusic@gmail.com お名前・ご連絡先、ビオダンサ経験の有無をお知らせください ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ わたしたちは、幼い頃から、 『まいにち毎日、希望に向かって、毎日じぶんやまわりの人たちに、叱咤激励しつつ、頑張ることが、大切だよ。』と、 そんな教えを受けて、その通り、頑張ることを善しとして、今まで生きてきました。 それは、とても尊い教えだったし、立派なこと。 しかし、果たして、この頑張るという在り方は、いつ報われているのでしょうか。 希望が高く、夢が大きいことも、素晴らしいこと。 けれど、その夢は叶うまで、わたしたちは走り続けることなど、可能でしょうか? いま、この時代が わたしたちが、何よりも、必要としている、わたしたちの"真心"を育てていく、最も重要な取り組みの一つ。 心向くまま、足の向くまま、 どうぞあなたの、ありのままでいて、ご参加ください。 持ち物などは、特にありませんが、 動きやすい着替えがあると、心地よく参加していただけるとおもいます。 シューズはいりません。 羽織るものや、汗拭きタオル、飲み水などお持ちになると快適です。 ビオダンサでは、活発な動きもありますが、 それぞれの心地よさを大切に過ごしていただくことを、大切にしています。 生活のリズムを、心地よくしていくような働きがあります。 どうぞ楽しみにして、ご参加ください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ビオダンサは、南米発祥、50年余り、国境も人種も越えて、人びとの調和をもたらしているダンスムーブメントです。リラックスしてのびのびと全身の細胞が喜ぶ感動と共感の体験。ダンス経験は、必要ありません。 what's biodanza? 日本ビオダンサファシリテーター協会HP http://www.biodanza.jp/What.htm