東京にて、マインドフルネスメディテーションのトレーニングを受けています。
全てのことに気づいていながら、集中状態を保つ。
チベットの高僧、チョギャム・トゥルンパ・リンポチェの教えを受け、45年間瞑想の実践と学びの普及を続けているアメリカ人、デイヴィッド・ニックターン氏による研修会です。by True Nature.
ここでは、マインドフルネスを、呼吸に集中する瞑想、
アウェアネスを、内側と外側で起きていることに気づいている瞑想、
としてその二つのハイブリッドを実践していきます。
呼吸と
内側に起きてくる感情、思考
五感で感じる感覚
そして、スペース。間。
これをそれぞれ等分に意識しながらの瞑想。
全てのことに気づきながら、集中状態を保つ。
あ。
これ。
コミュニティファシリテーションでも、この状態を目指しているのだと思う。
違うのは、変性意識状態は使わないことかな。
瞑想中も目を開けている。全てに気づいているために。
可愛い響きの言葉を聞いた。
ニャン。
チベットの言葉で、「一時的なもの」という意味。
いかなる感覚、感情も、やってきては流れていく。一時的なもの。
それをおいやったり、消そうとしたり、しがみついたりせずに、
ただそれがあることに気づいてる。
ただ実践あるのみ。です。