「英語で読むマインドフルネス 〜ティク・ナット・ハンの教え〜 vol.4」では、「Living Buddha, Living Christ」(「生けるブッダ、生けるキリスト」)を読んでいます。
https://peatix.com/event/1724014/view
この本を選んだのは、奥田牧師のお話を聴いてキリスト教に関心を持って、タイ(ティク・ナット・ハン師)はキリスト教と仏教をどのようにとらえているのかを知りたくなったからなのですよね(読書会は今3回目を終えて、4章あたりに入っています)。
今日の奥田牧師のお話は、イエスの復活をテーマに、人は死んだらどこへ行くのか、残された者は死者とどう生きていくのか、人はどう生きるのか、ということでした。
「復活の命を生きるとは、今日このとき、この人たちとともに生きるということ。 彼らと出会ったその事実、現実を引き受けながら生きていくということ。 そして、そのなかで自分はどう生きるのかということ。 これが、命を引き継ぐ、復活の命を生きるということ、だろうと思います。 ガリラヤで、日常のなかで、再びお会いしたいと思います。」
今回もまたユーモアたっぷりで、”罪人”としての我々凡人(凡夫)への愛にあふれています。 奥田牧師も、タイも、教えをアップデートしつづけているというところが魅力です。
(後日、この動画の字幕作成のお手伝いをさせていただきました。)
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